ブログを始めてみたいけど、何とかして初期費用を浮かせられないかな・・・
こんにちは、ぐっでぃです!
ブログ運営は月1000円台でできますが、できるなら費用を浮かせたいですよね。
有料テーマを導入するならなおさらです。
この記事では、そんなブログの初期費用を少しでも浮かせられるような手法を紹介します。(上手くいけば、プラスの収入にもなります!)
それではいきましょう!
【実質無料】ブログの始め方
各ASPのセルフバックで資金を作る
結論から言います。今回は、「セルフバック」という仕組みを使います。
言葉は聞いたことあるけど、いまいちよくわかってないんだよな~
セルフバックとは、各ASPから自分でアフィリエイトの商品やサービスを申し込むことによって報酬を得る仕組みのことです。
セルフバックを利用するには、ASPに登録してセルフバック専用ページから広告に申し込む必要があります。
これからやり方を解説していきますね
そもそもASPとは
ASP=「商品の広告を拡散してほしい企業」と「広告を紹介したいアフィリエイター」をつなぐ事業者のこと。
ASPは、各企業が拡散したい広告を多数保有しており、多くのブロガーはASPに登録して収益を得ています。
▼ASPについて詳しくは下の記事をご覧ください。
例えば、セルフバックには、以下のような案件があります。
- クレジットカード発行
▶単価:2,000~15,000円 - 証券口座開設
▶単価:3,000~15,000円 - 動画配信サービス1ヵ月無料トライアル
▶単価:1,500~3,000円 - 英会話有料登録
▶単価:1,000~1,500円
以上はほんの一部ですが、他にも案件がたくさんあります。
僕はASPに登録してから、まず最初にセルフバックを活用しました!
この「セルフバック」で有料WordPressテーマ分(¥14,800)とブログ運営2年分くらい稼ぎました!
(セルフバックで証券口座も開設して投資信託も始めました。笑)
セルフバックでブログ費用を稼ぐ3STEP
ここからは、セルフバックでブログ費用をチャラにする(上手くいけばプラスになる)方法を3STEPで解説していきます。
簡単に説明すると、、、
- ブログを開設する
- ASPに登録する
- セルフバックに申し込む
の3つになります。
それでは1つずつ見ていきましょう!
ブログを開設する
基本的に、セルフバックで稼ぐためには、自分のサイト(ブログ)を持っている必要があります。
ブログ開設には、難しい知識や技術は一切必要なく、低予算で作ることができます。
最短10分でスマホからでもサイトを作ることができます。
▼下の記事で、WordPressブログの開設方法をわかりやすく解説しているのでご覧になってください。
ASPに登録する
ブログを開設できたら、ASPに登録しましょう。
ASPは50社を超える数がありますが、下の5つさえ登録しておけばとりあえず間違いありません。
なかには審査が必要なASPも含まれていますが、5~10記事書いてあればほとんど審査は通ると思います。
「A8.net」は、ブログサイトさえ持っていれば提携できるので、まず最初に登録してしまいましょう!
「A8.net」だけでも登録できていればOK!
セルフバックを活用していきましょう!
セルフバックを活用する
ASPの登録が終わったら早速セルフバックを申し込んでみましょう。
どのASPでもいいので、ログインしてみてください。
たくさんの案件が並ぶ中、「セルフバック」のボタンがあるのでクリックして専用ページに移動してください。
その中から、自分が好きな案件に申し込んでどんどん稼いじゃいましょう!
案件の申し込みページでは、次の3点を必ずチェックしてください。
- 成果条件:報酬が発生する条件
- 否認条件:成果条件を満たしていても、報酬対象外になる条件
- 注意事項:セルフバックをする上での注意事項
特に、否認条件と注意事項はよく確認をしておきましょう。ちゃんとできていない場合、成果が反映されないことがあります。
成果報酬の振込は成果が確定してから、約2ヶ月後になるので気長に待ちましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
「ブログを始めてみたいけど、初期費用を浮かせてなるべくノーリスクでやりたい。」
そんな方に向けて解説いたしました。(ぐっでぃもその1人です。笑)
おさらいすると、やり方は以下の3STEPです。
- ブログを開設する
- ASPに登録する
- セルフバックのボタンから申し込みをする
ASPは、セルフバックをするためだけではなく、アフィリエイトで稼ぐ人には不可欠なサービスです。
「アフィリエイトで稼ぐ道のりの途中に100%収益が出る方法がある。」ということです。
ただし、これは長期的に稼げる手法ではないため、セルフバックで収益を上げながらアフィリエイトでも収益化できるようにブログを書いていく必要があります。
今回の記事は以上になります。
▼まだブログを解説していない方は、以下の記事もご覧ください。